こんにちは、しゅんきです!
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【プログラミング】公認会計士試験に合格したのにWebエンジニア&マーケターになったワケ
こんにちは、しゅんきです! 今回は、三大国家資格と呼ばれる公認会計士試験に合格したのになぜWebエンジニア&マーケターになったのかというテーマでお送りします。 ・プログラミングに興味があるけどどうした ...
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この前↑のブログを書きました。
自分で言うのもあれですけど、公認会計士試験に合格したのにエンジニアになるとか変わってますよね笑
記事の中で
という僕も入っているプログラミングスクールを紹介したのですが、このスクール、主にTwitterで良い意味でも悪い意味でも話題になってるんですよね。
一時期ウェブカツが炎上したのを覚えている方も多いと思います笑
ちなみにウェブカツで僕がインタビューされている記事があるのでぜひ見てみてください!
会計士からWebエンジニアに転職成功したウェブカツ生へのインタビュー
エンジニアが不足している
突然ですが、今エンジニアがものすごく不足しているのは知っていますか。
経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には最大79万人のエンジニアが不足するそうです。ニュースとかでたびたび言われているのでなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか。
逆に言えば、今エンジニアってものすごく需要のある仕事なんですよね。
ちょっと経済学の話になってしまいますが、
需要>供給
だと、価格が上がるのが一般的です。
例えば、天然のうなぎっておいしいから需要がたくさんあるけど、なかなか手に入らないからいざ食べると値段が高い!みたいな感じですね。
プログラミングスクールが乱立している
今とにかくプログラミングスクールが乱立してるんですよね、、
もし僕が今からプログラミングスクールを選ぶならどれにしようかほんと迷っちゃいます笑
ちなみになんですけど、独学よりもプログラミングスクールに通った方がいいですよ。理由は
- スクールはカリキュラム通りに進めれば良く、独学よりも時間短縮になるから。
- プログラミングにありがちな「挫折」をさせない仕組みづくりをしているスクールが多いから。
一番大きいのは、カリキュラムをスクールが考えてくれているからそれに乗っかればいいというところでしょうか。
HTML, CSSあたりまでだったらまだ独学でなんとかなると思うのですが、JavaScriptやPHPといった言語については学ぶことが多く、どこから手をつけていいかわからずに結局時間だけが過ぎていく・・・なんてことになってしまいます。
自分でカリキュラムを考えるなんて面倒なので、スクールのカリキュラムに乗っかっちゃって、勉強に専念しましょう。
なぜウェブカツを選んだの?
僕がウェブカツを選んだ理由は上のインタビューの通りなのですが、改めて理由をおさらいすると
- 「稼ぐ」上で不要な情報に触れなくていいから、エンジニアとして収入を得るまで最短距離で学習できる。
- ぶっちゃけ最初は講義を見てもわからないことだらけだが、先輩方も同じ壁にぶちあたっていることが多く、質問掲示板をみればたいていの悩みは解決できる。
- ウェブカツでは"プログラミング"だけを教えていない。例えば自分で作ったサイト(作品)をお金になる商品にするための営業力やマーケティング力を身につけることができる。
ですかね。
これらが他のスクールにはない強みだと思います!
”プログラミング”を極めれば稼げるエンジニアになれるんだ!
と考えてしまっている方もちらほらみられるのですが、決してそんなことはありません。
いくら世界一おいしいオムライスを作れる料理人がいたとしても、超辺境の地でお店を開いてかつ宣伝もなにもしてなかったらお客さん誰もこないですよね?
もちろん他のプログラミングスクールで勉強してもエンジニアになること自体はできると思いますが、エンジニアになったから即稼げるという幻想は捨てましょう。
プログラミング以外のビジネススキルが身について、それらと掛け合わせることで初めて稼げるエンジニアになれるわけです。
まとめ
まとめますと、
- エンジニアは不足していて、需要のある仕事です!
- プログラミングスクールが乱立しているけど、プログラミングだけ勉強しても使えるエンジニアにはなれません!
- ウェブカツではプログラミングだけではなく営業やマーケティングの知識も身に着けられるから、稼げる人材に一歩近づける(もちろん本人の努力次第)
ということでした!